
あらすじ
主人公よだかは容姿の醜さから他の鳥に馬鹿にされている。
鷹から名前を改めるように迫られ、従わなければ殺す言われたたことをきっかけに、 弱肉強食の生き物の世界で生きることへの絶望を深めたよだかは、 星々に自分も星にしてほしいと願う。
星々はよだかの願いを叶えてはくれなかったが、 よだかは自らの力で空高く舞い上がり、ついに燃え上がって星になるのだった。
山焼けの火は、だんだん水のように流れてひろがり、雲も赤く燃えているようです。
よだかはまっすぐに、弟の川せみの所へ飛んで行きました。きれいな川せみも、丁度起きて遠くの山火事を見ていた所でした。そしてよだかの降りて来たのを見て云いました。
「兄さん。今晩は。何か急のご用ですか。」
「いいや、僕は今度遠い所へ行くからね、その前一寸(ちょっと)お前に遭(あ)いに来たよ。」
「兄さん。行っちゃいけませんよ。蜂雀(はちすずめ)もあんな遠くにいるんですし、僕ひとりぼっちになってしまうじゃありませんか。」
「それはね。どうも仕方ないのだ。もう今日は何も云わないで呉(く)れ。そしてお前もね、どうしてもとらなければならない時のほかはいたずらにお魚を取ったりしないようにして呉れ。ね、さよなら。」
「兄さん。どうしたんです。まあもう一寸お待ちなさい。」
「いや、いつまで居てもおんなじだ。はちすずめへ、あとでよろしく云ってやって呉れ。さよなら。もうあわないよ。さよなら。」
よだかは泣きながら自分のお家(うち)へ帰って参りました。みじかい夏の夜はもうあけかかっていました。
羊歯(しだ)の葉は、よあけの霧(きり)を吸って、青くつめたくゆれました。よだかは高くきしきしきしと鳴きました。そして巣の中をきちんとかたづけ、きれいにからだ中のはねや毛をそろえて、また巣から飛び出しました。
译文:
烧荒的火,像流水一样,逐渐蔓延开来,连浮云好像都在燃烧似的。
夜鹰笔直地朝翠鸟弟弟那儿飞去。漂亮的翠鸟刚好起来正在欣赏远处的山火。看到夜鹰飞来,就问:
“哥啊,晚安,你有什么急事吗?”
“没有,我这回因为要到遥远的地方去,临行前来看看你。”
“哥啊,你怎么能离开呢?看蜂雀也住得那么远,你要是也走了,不就剩下我孤单一人了吗?”
“可是啊,实在是没办法啦。今天你就不要再说什么了。还有,以后你捕鱼时,除了不得不填饱肚子时以外,千万别乱抓鱼祸害鱼儿,懂吗?那么,再见了。”
“哥啊,这又是为什么呢?再待一会儿吧。”
“不行啊,再待多久结果也是一样的。你见到蜂雀时,代我向他问好。再见了,我不会再跟你重逢了,再见了。”
夜鹰哭着飞回自己的窝里。短促的夏夜,这时已泛出鱼肚白了。
羊齿叶吸饮着黎明的雾气,冷冰冰油绿绿地随风飘荡。夜鹰吱吱叫得很响亮。再把窝里打扫得干干净净,并把身上的翅膀和羽毛梳理得整整齐齐,然后再飞出鸟窝。
今回の読書感想文:
よだかは弟のかわせみのところへ、お別れに行きました。
『どうしても、とらなければならないときのほかは、いたずらに、お魚をとったりしないようにしてくれ』と、言いのこしたよだかには、姿はみにくくても、だれよりも美しい心があると思う。






